金紅石(ブラジル)
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Dodo,Polar Ural,Russia
15×18×0.5mm
鋭錐石、金紅石ときたので、今日は板チタン石。
でも母岩付きは持ってないので、とりあえず分離結晶。
Polar Ural,Russia
40×30×70mm
せっかくなので(?)、同じウラルの鋭錐石も。
煙水晶の上にのってて、結構綺麗です。…あれ?そういえば、これ青くない。
Valdres Norwegen
Norway
5~12mm
じゃぁ、青い鋭錐石。。。
今年の新宿ショーでオイル入り水晶とカーボナタイトの蛍石(カナダ)を買ったお店に、すごく立派な母岩付き鋭錐石(←青色)が売ってたんだけど、買わなかった…。ちょっと後悔。
ふう。何だか今週は二酸化チタン祭りだわ。
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Elmwood Mine,Smith Co.
Tennessee,USA
17mm
閃亜鉛鉱です。
閃亜鉛鉱との出会いは大学時代の講義中でしたが,その時の閃亜鉛鉱は見事なスピネル双晶の結晶でした。
一見不透明なのに透かすと「あれ?」なところがすっごく気に入りました。
鉱物を収集するようになって双晶の閃亜鉛鉱も欲しかったのですが,なかなか無くて,いつもお世話になっている標本屋さんに探していただきました。ちっちゃい蛍石がついてるところも可愛いです。ありがとうございます♪
しかし,写真って難しいですね。「透明な標本の写真が難しい」と散々騒いでいましたが,不透明なのも難しいです。
YASU様
こんばんは~
ピンク蛍…背景を黒くですか!!なるほどです!また写真,チャレンジしてみますね!
いつも,ありがとうございます!
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Monteriggiani Siena,
Tuscany Italy
結晶サイズ10mm。
黒水晶です。
高温水晶な形をした低温水晶だそうです。
「黒水晶と煙水晶の違いは何だ~」とか「低温環境で何でこんな結晶形になったんだ~」とか…いろいろあるようですが,そういう難しい話は他サイトにお任せして(笑)
このそろばん型の水晶は個人的にすごく懐かしい気分になります。
地質調査の会社に就職して一番最初の現場でいっぱい見たんですよ。
上司によると「調査屋にとって,一番最初の現場は特別」ということなので,わたしもまぁ印象に残ってるのかなぁ~と思います。
とある場所で道路を造るための調査をしたのですが,そこら辺一帯に分布する火砕流堆積物の中に粗粒の高温石英がい~っぱい入ってたんです。
その火砕流堆積物はすごく風化していて,ハンマーでザクザク掘れちゃったのですが,当時は鉱物なんて全然興味なくて「あぁ,でっかい高温石英が入ってるな…」ぐらいにしか思わなかったんです…。とっておけば良かったなぁ~。
学校出たばかりで,風化状況とか施工性の状況とか全然見て無くて,上司の「どうだった?」という質問に対して,「高温石英が綺麗でした」とバカな感想を言っていたのが懐かしいです。
あ,でも去年,その上司が(全然別の場所だけど)下請けで調査に行ったとき,
「元請け会社の新人が,『この火砕流,高温石英がこんなに!粗粒ですね!』ってキミと同じこと言って喜んでたよ」
と言ってました。
あー。この人まだ忘れてないんだなぁ。って思いましたケド,バカはわたしだけではなかったってことで。。。(笑)
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