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2006年6月 9日 (金)

もう一人子供を産みますか?

今日のニュースで「男女共同参画白書」の記事がありました。

未だ、出産によって退職してしまう女性が7割もいて、30代女性の労働率が低くなっているというのです。理由は「働きたい気持ちはあっても再就職が難しい」と分析されていて、「女性の再チャレンジ支援プラン」というのを策定したのだとか。。。

そりゃぁだめだよ。…って思いました。わたし自身、子持ちの女性社会人ですが、なんつーかダメです。。。
「再チャレンジ」なんて言葉を使うってことは、子供を産むということは、あくまでハンデであり、リタイアであるという意識がバリバリみえるじゃないですか。明日の社会を担う子供を産むということが、リタイア扱いなんですよ?!
何が再チャレンジですかっ!「時流を考えると仕方ないから、もう一度チャレンジする場を与えましょう」~なぁんて感じがして最悪です。
白書の中身を読んでないので詳細は分からないのですが、キャッチフレーズとしては印象悪いです。

確かに、理想は別として、現実社会を鑑みれば「当面の重要課題」という位置づけは、分からないでもないんですが、根本的にアプローチの思考が違ってる気がします。
少子化が問題視されはじめて久しいですが、再チャレンジの場を設けるから、もう一人子供産んでみる?と問われれば、わたしの答えはNoです。

じゃぁわたしの場合、どういう状態だったらもう一人子供を産むか?と考えてみたのですが、『それが当たり前』だったら産みます。たぶん。右に倣えで、ダメダメ日本人って感じですが。。。
またさらに、わたしは怠惰な人間なので、水は低きに流れるのと同様、ポテンシャルの低い方に流れていきます。就職に再チャレンジ!なんてエネルギーの要りそうなことより、継続する方が絶対得です。継続は力だし、中断すると再開するにはやっぱりエネルギーが要るんですよね。(最大)静止摩擦係数>動摩擦係数

だから、うそでも再チャレンジなんて思わせちゃいけないんです。子供を産む期間も(社会参加の)継続のうち。そして、それが当たり前。そういう環境&意識じゃないと、産もうとは思わない。
そもそも社会が、子供を産もうか どうしようか なんて、悩ませるようじゃダメなんです。あとで振り返ってみたら、仕事もバリバリやっていて、気がついたら子供が二人いた。…そんなんじゃないと。

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